ビジネスに生きる生き方 ■けーた日記 ちょっとまじめな話

ちょっとまじめな話

今日は、よくある質問とそれに対する最近思うこと。

生意気に思われるかもしれませんが、お許しくださいね(^^;)
けっしてメール等を下さった方々への「苦情」「抗議」ではありませんので。
また、「押し付け」でもございません。
特にうちのサイトが気に入ってくださっているプラモデル初心者の方は読んでほしいですね(^^)。

一番多い(かな?)質問から抜粋
〇上手く作る(上手くなる為)にはどうすればいいですか?
 コツや方法があれば教えてほしい。

〇改造はどうすれば上手くなりますか?またそのポイントは?

〇道具はどんな物がよいですか?

まずこのようなメールを頂いた場合
「お答えできません」(^^;)

簡単な方法があれば、どれも僕が逆に聞きたいぐらいです(^^)

と言うのも、これは僕の考えですが。
レーシングドライバーに「どうやれば速く走れますか?」
と聞いても極論「練習あるのみ」でしょう。
ただ車を走らせる。と言うことであればアクセルで進み、ブレーキで減速、ハンドルで方向。
と簡単です。
しかし、どのコーナーに対して、どんなスピード域で進入し、そのためにはどこでブレーキングし
アクセルを何パーセントこの場所で開けるか。
というような部分は「一言では言えない」でしょう。
ドライバーによっても違う
マシンによっても違う
タイヤによっても違う
コース、路面によっても違う
気温、天候にも左右される
等々

それらは「経験」でしか培っていけないんですよね。
たとえ直線だけでもさまざまな「経験」が必要です。速く走るためには。

これはどのカテゴリでも同じでしょうね。
スポーツ、仕事、そのほか。ゲームでもそうでしょ?(^^)

ですので、まずは「やる」これではないかと思います。
逆に言えば、今のガンプラで言えば十分に「基本工作」だけきっちりやれば「凄いもの」が出来ます。
※基本工作とかはネットや本で調べてね(^^)
どうしても「改造」と言う言葉に引っ張られるのはわかりますけどね。ぼくもそうですから。
20年以上前のプラモデルは今と比べれば「酷」な出来でさらに「マテリアル」も少ない。
逆に言うと、ぜひ「旧キット」を綺麗に作ってもらいたいですね。
「基本工作がどれほど大事でかつ大変か」
というのが改めて知らされます(^^)
〇パーツとパーツがきっちりあうのは当たり前。
〇接着剤がいらない
〇塗り分けはほとんどマスキングしないで良い
〇完成後にちゃんと立って武器も持てる(笑)
という今のプラモデルHGやMG(ガンプラ)のありがたさが非常に良くわかると思います。

それと「改造」について。
上にも書きましたが、「なぜ改造するのか」
というのを「明確にすべき」と思います。

これはぼくが(も)感じることですが、(以前某プロモデラーの方も書いてらっしゃったと思います)
たとえば「太ももの延長工作」
よく聞きますよね?逆に「延長が定番?」とも思っちゃいます。
〇延長工作をするために改造
〇改造をするために延長工作
前者の考えが多い気がします。(違っていたらごめんなさい)
後者であるべきではないでしょうか?
ただ「延長」してもカッコいいか?(それもあるかもしれません)
そうではないですよね。

初めに書いた「明確にすべき」部分
それは作品を「どうしたいのか」
と言うところです。
たとえば「キットのバランスをあるイラストのようにしたい」
というようなことでも良いので、「方向性」を決めないと上手くいかないと思うんです。
それば小改造、大改造問わず。
その上で「ここは出来る」「ここは出来ない」「ではこうしよう」と言う風に考えるべきではないかな?
と思います。
そうしないと「バランス」が上手くいかない場合が多いと思います。
脚だけ極端に長かったり、肩幅が大きかったり等々。
無論、今までの又これからの僕の作品も「完璧」ではないでしょう。
完璧を目指してはいますが、こればかりは「センス」によっても変わりますので。
特にキャラクター物では「正解」はないですので、むずかしいです。
大河原さん風が好き、カトキさん風が好き、
あのモデラーさんの作品が好き、
あのイラストレーターさんの絵が好き。等々
個人個人のイメージする「完璧」が違いますから。
逆にいうと、スケールモデルのほうが「実物がある」ので
より「完璧」を求められるかもしれません。=よりレベルが高いのでは?(^^)

なにやらまとまりのない文章で申し訳ないですが、そう感じます。

ということで、まずは「やってみる」
そうすると、どのマテリアルが一番自分が使いやすく、またどのやり方が良いのかも見えてくるんではないでしょうか?
資料集めも一つの手でしょう
設定集やイラスト、模型作例等々(ぼくはHJは毎月買って、資料等も結構集めました)
なにより「引き出しを増やす」ことは損ではないと思いますよ。

ただ、難しいのは「見すぎてもダメ」かも知れません。
これはかなり上級者が思うことになるのかもしれませんが。
ここまで話し出すと収集がつかないのでやめます(^^)

最後に、上の文章は「僕のサイト上の作品の、ぼくの考え方」ですので、
正直「作り方は何でも良い」はずです。
そのひとが「何を目指してるのか」
これにより変わりますので。
「延長だけしたい」
と言う人はそれでいいでしょう(^^)
もちろん「素組み、塗装なし」でも作品であることに変わりはないですもんね。
かたっくるしく考える必要もないでしょう。

ただ、ぼくはそのあたりを考えてるつもりです(^^)

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keitaさん、ZIGGYは激しくkeitaさんの味方です。今日の記事、読みながら泣いていいですか。

keitaさん、ども!です
keitaさんの意見、同感です。以前にも書いてますが、僕はプラモ作らないので偉そうな事は言えませんが、今回書かれている内容はまさにそれ以外のいろいろな事でもあてはまりますよね。
人に聞くという事はとても大事だと思います。分からない事があれば誰だって人に聞こうとしますw。でもそれ以上にまず、自分で考える、まず、自分で徹底的に調べてみる事のほうが大切ですよね?特にものずくりされてる方々は自分の感性、創作力を高めるのに重要だと思います。
僕も普段、人生一生勉強と心がけていますが、(←ホンマカイナ?w)今回のkeitaさんの文章を読んで改めてそう思いました。

うん、うん、と頷きながら読んでしまいました。
最近のキットは出来がいいですものね。普通に作っても自分がすごい上手いような錯覚してしまいます(え?
今ライフルのモナカ構造にぼやきながら作ってますが、
合わせ目消しやマスキングも自分のスキルを上げる工作の1つと考えればOKだと言い聞かせました。
やっぱりまずは作ることからやらんと上達しませんよね。
僕もがんばろ。
今日のブログには勇気をもらいました。

ども!
めちゃくちゃ言いたい事分かりますね…
まあ始めたばかりとか向上心の現れで質問君になる気持ちも分からないでもないんですけどね…
ただ聞く前に考えようって事ですよね!
聞けばどうにかなるって思わずに聞く前に考えて僕はこうですけどkeitaさんはどういうやりかたしてはるんですかくらいの方が良いですよね…
僕はプラモはペーペーですが結構バンドの後輩とかに打ち上げで質問責めにあってるとそんな気分になりますね…
俺と一緒の機材使っても一緒の音出えへんのにな…とか
コツってなんや~人が長年積み上げたスキルをコツってなんやねん!蝋人形にしてやろうかとか思うわけですよね…
昨日のパテの話でも色々試した結果でkeitaさんが使いやすいものですもんね
僕が使ったらまた好み違うと思うし…
そんな僕の独学アイテムはノモ研でしたね!
複製とかあれ見ながら何回も失敗しましたね
おすすめ本ですよ~
さてディスティニーのデカール貼ります!
その前に仮眠っす…

上手な人の作品を見て,同じように作りたい!その気持ちは大切だけど,度を越すと質問ばかりしてる・・・(耳が痛いです・・・いや最近は控えてるハズ・・・?)

考える前に手を動かす>これも重要ですね。自分も壁にぶち当たると今は「とりあえずやってみりゃいいじゃん」って思ってますが,昔は「ど~すりゃいいの?」って悩んで放置したキットは数知れず・・・。それじゃ意味ないですもんね。


連日勉強させていただきました。ありがとうございます。

ご無沙汰しています。

ご無沙汰しております。kaitaさんのおっしゃることよくわかります。
たしかに、試行錯誤が遠回りだけど一番の近道のように思います。まずは、やってみる。これ大事ですよね。昔は、情報も少なく、道具もマテリアルもキットの出来も今とは全然違ってました。昔の方が時間があったということもあるんですが、一杯キット作ってた気がします。アレコレやってました。最近では頭でっかちになって、手が遅くなる一方、コレではいかん!と反省させられました。
基本にかえって、作品を作ってみたいと思います。
kaitaさんをはじめ多くのモデラーさんが、HPなどで作品の製作過程を公開していらっしゃいます。写真を見て、どうやったらこうなるんだろうと作者に質問して答えを得るよりも、自分で考えてその正解に近づくことが自分のスキルアップに繋がると思います。
昔、絵描きだったころ、私の師は、絵画の歴史は模倣の歴史、よい作品からは多くを学べといわれました。誤解される方もいらっしゃる方もいるかもしれませんのであえて書きますが、贋作、海賊版とかを作れという意味ではなく、その作者の意図を汲み取る、技法を考察し、それを実践してみて自分の引き出し(表現方法)を増やせ、その引き出し(表現方法)を生かして、自分を表現する道を作れという意味です。
私も、もっと精進したいです。

こんにちは!

自分も、つい質問してしまうので、
今日の日記は、大変参考になりますm(__)m
そうですよね!
まずは、自分でなんでも試してみるもんですよね!
上手くできないと、上手い人は何使ってるんだろうと、つい聞いてしまうもので・・・^^;
って、同じ物使っても同じ物が出来るわけないのに・・・
反省反省^^;
今、自分で出来ることを、こつこつとこなしていきます!^^

こんな自分ですが、これからもよろしくお願いしますm(__)m

なっとく

共感しますわ~それって~

改造と言うか、やっていく上でいつの間にか出来る様になってるってことありますよね?!

自分もプ復帰後にkeitaさんのνコンに出させて頂いて『あ、コウやるといいんだ』とかいう事を感じて今の技術があると思います、

『やること』というかやっていくうちに(言い方悪くすると数こなすかな?)自分の中で開けて行くことだと思います。

『自分流』がやはり大切かな?と感じてる今日この頃ロ~です^^

(あとは周りを見て勉強する⇒考慮に入れておくですかね?)keitaさんにも感謝してます!(師匠!)

ある人のこと

こんばんは、Kです。
nishiさんとこでの、スレッド、コメントありがとう御座いました。

ちょっと前にも、nishiさんとこに
○○○さん、「はぁ」とため息付くような
スレ立てて、keitaさんにも
自分からもつっこまれてたこと
思い出しました。

自分の趣味だからといっても
真剣にやっている人と、「ダラダラ」と
次につなげようとしない人

そういうのって態度とか見ればわかります。
人の進歩には、早い、遅いもあるけれど
単純な質問は誰にだってできます。

でも、研ぎ澄ますことは、努力の積み重ねが
生み出す結果の表れです。

ここで、終わりという正解はありませんからね!

さてさて、自分も頑張らねば!!

ええこと言う!

何でも近道は無し。でも遠回りはしなくても良い。

いや、ヌルい僕には耳の痛い話ですわ(苦笑)

こんばんは.犬プラ+のエールです.いつも楽しませてもらっています.先日は文中リンクありがとうございました(^^ゞ

模型って「正解がない」ことが魅力のひとつだと思います.作る人も見るだけの人も,プロレベルを目指す人ものんびりマイペースの人もいます.プロの人だってそれぞれ目指すものがあると思います.

だから自分の手で自分の正解を見つけること,自分の正解を持って模型を楽しむこと,他人の正解を否定しないこと.こういうことが模型を楽しむ上で大切なことだと思います.

しかし,ネットや書籍でこれだけ情報があふれているとその情報の中から「正解」を探したくなります.「自分で手を動かして正解を見つけ出す」という発想自体が難しくなってきてるのかもしれません.

・・・なんだか論点がずれてるような気がしてきました(^^ゞなかなか難しい話ですね.

私も私なりの模型の楽しみ方を追求していきたいと思います.更新チェックもその一環なんだと私は思ってるんですよ.

また遊びに来ます.
それでは~

NetModelers papamodelerです。

質問メールは僕のところにもよく来ます。
たいがいの質問には答えているのですが、いくつかの「俺ルール」に抵触している内容には、申しわけないのですが対応していないというのが現状。

俺ルール、は、今度進捗報告のメールの折にでも^^

いつもkeitaサンの作品を参考にさせて頂いております。
この手の問題は多かれ少なかれ社会に出ると経験があると思いますが、なぜか後を絶たない問題?です。
私はいつも教えて君への対処方法として、アナロジーを考えるよう指導します。学ぶ事と考える事は同じようで全く違うのだと、年寄りくさくてすいません。

プロフィール

keita

  • Author:keita
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