みなさんどうもです。
今日は
スジボリ堂さんで販売中の「瞬間接着剤」関係をレビューします。(^^)
レビューするのはこの3つ。
○超速硬化型瞬間接着剤
○光硬化型瞬間接着剤 (スタータセット:専用超小型紫外線LEDライトセットタイプ。)
○硬化促進剤 溶剤タイプ
の3種類。
とりあえず、透明プラバンにてテスト

左からWAVEのS、G、超速硬化型、光硬化型。
やはり乾燥の速い「S」は白化現象を起こしてしまいます。同様に、さらに乾燥の速い「超速硬化型」も白化現象がおきています。
「G」は白化現象がおこりにくいですが、乾燥に時間がかかり、白化現象がおこらないわけでもありません。
ところが一番右の「光硬化型」は専用の「超小型紫外線LEDライト」を当てることにより、2〜3秒で硬化します。白化現象もおこりません。
続いて、プラバンに写真で言う上下に2つづつ凹みを入れ、そこに充填し、0.2ミリのBMCタガネでスジボリしてみました。

左から「シアノン」「超速硬化型」「光硬化型」です。
「シアノン」「超速硬化型」は「硬化促進剤 溶剤タイプ」を使い、「光硬化型」は当然「超小型紫外線LEDライト」で硬化させました。
400番のペーパーをあて、下側のみスジボリ、サフをかけています。
「シアノン」はプラバンとほぼ同じ色になりわかりませんね(^^)(○が埋めている部分)
「超速硬化型」はその乾燥の速さから引けてしまいますが、引けて硬化した後は当然引けませんので、これは充填不足ということになります。
「光硬化型」は完全にツライチになりました。
硬化後のスジボリなどの自由度は僅差ですが「シアノン」が優勢でしょうか。
ですが「光硬化」も硬めですが、悪くは無いと思います。
深い溝の埋めにはやはり「超速硬化型」は向いてないですね。(出来なくはないです。)
以上を実験してみての感想です。
○超速硬化型瞬間接着剤 とりあえず流動性に優れいています。
WAVEのSよりもさらさらで、流し込み接着や細かいパーツを瞬時に固定するにはもってこいの瞬間接着剤ではないでしょうか。
量も20gでWAVEの一本あたり2gに対し10倍入っています。
「多いと劣化は?」と気になりますが、スジボリ堂さんの詳細説明では
「この商品の特徴は瞬間接着剤の原点にかえり「ものを瞬時に接着する」というコンセプトのもと、分子レベルから設計を見直し、使用する原料についても不純物を徹底的に除去したものを採用しています。その結果、既存製品よりも迅速な硬化性及び良好な長期保存性を有しています。」とのことです。
○光硬化型瞬間接着剤初めはセットを買い、その後は本体のみ購入できます。勿論LEDのみの購入も可能。
粘度は中ぐらいで、WAVEの「G」に近い感じです。
とりあえず、「光硬化」という今までにない(少なくとも僕ははじめて知りました)瞬間接着剤。
硬化促進剤不要で専用の「超小型紫外線LEDライト」をあてることにより、2〜3秒で固まるという効率のよさ。
「透明度の高さ・白化現象がほぼない」という、クリアーパーツの接着にも容易に使える点。
勿論パーツ同士の接着にも使えます。
「LEDがあたらない部分は固まるの?」と気になりますが、スジボリ堂さんの詳細説明では
光透過性のある被着材は問題ありませんが、遮光性材料の接着の場合、一般的な光硬化性樹脂では光が当たらないため、硬化不良を起こしてしまいます。
それに対し、光硬化性瞬間接着剤の場合、被着材同士で挟まれた部分は湿気硬化
するため瞬時に接着されます。
これにより、透明被着材の場合であっても光硬化性樹脂に比べ、光照射が不十分で
あるなどの理由から固まらないといった心配がありません。とのこと。
先に書いた文と重複しますが、たとえば今までパーツの接着をした場合、はみ出した部分の硬化に若干時間がかかりましたが、この「光硬化型」は促進剤を使うことなく、「超小型紫外線LEDライト」をあてることにより、2〜3秒で固まるので、非常に作業性が良いと思います。
また、原則「気泡」が出来ないといっても過言ではないでしょう。
この部分は大きいのではないでしょうか。
唯一、アルテコやシアノン+アルテコ粉、もしくはシアノン原液にくらべ、硬化後が若干固めです。
ただ、これは作業にあわせ、メリットにもデメリットにもなるので、そこは使い手が分かっていれば良いことですよね(^^)
最後に
○硬化促進剤 溶剤タイプ 普段、スプレータイプを上記にも出てくる
「シアノン」や「アルテコ」、もちろん瞬間接着剤に良く使いますが、デメリットとしては「プラの表面が溶ける」等の弊害もあるわけです。
もちろん、「削ってしまうのでいいや」という部分では問題ないかもしれませんが、細かいモールドがあったりする部分は気を使います。
そこでこの「溶剤タイプ」が威力を発揮。
上手く載せるには慣れも必要かと思いますが、爪楊枝や麺棒では吸い込まれるので、以前紹介したクレオスの「
Mrグルー・アプリケーター」がお勧め。
これでピンポイントで促進剤が載せられるのと、無駄に吹かない分、経済的でもあると思います。
僕はスプレータイプを普段使っていますが、やはり「表面を侵す」という部分がかなり気を使っていましたので、今後はこの「溶剤タイプ」が重宝しそうです。
もちろん、スプレータイプも均一に吹けたり、手軽だったりとメリットもありますので、どちらが優れているかは使いようですね(^^)
と、今回紹介した3点はかなり個人的にはお勧めです。
特に「光硬化」は是非とも試して欲しい商品ですね。
実際に使ってみないと個人のスタイルに「あう、あわない」は分からないと思いますので、ご興味がわいた方は是非使ってみてください。
また
スジボリ堂さんではさらに詳しい「硬化の仕組み」なども掲載されていますので、一度見にいってください。
今回のレビュー、参考になれば幸いです(^^) keita
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普段フィギュアはあまり気にならないのですが、この出来は良い気がする・・・・
というか、最近の彩色済みフィギュアの完成度高っ!!
GFF、ジオノがこのクオリティーで出るようになれば本気で集めるかも(^^)
ps. とりあえずましな画像で出しましたよ!あんまりサーベルは写ってませんが(´`)